ケアマネみっちゃんの徒然日記

ケアマネ業務の中でのつぶやきや、日常のできごと。最近、興味のある株や投資信託、お料理、時々DIYなどなど…を心の赴くままに徒然と記していきます😊

町内会の蕎麦打ち体験で、老害に会う

ブログを始めて、1週間!たちました。

毎日、欠かさず書き、今日で8個目の記事(^^♪

続けられる第一の理由は、書く事でストレスを発散できる!!

事だと気づきました。(;´∀`)

大人になると、全然好きなこと、言えないじゃないですか?!

仕事での立場、家庭での立場、町内会、子ども会、学校関係、習い事関係・・・。

そりゃあ、思う事ありますよ、毎日。でも、もはや私一人の問題では済まされないと思うから、上司や子どもに不利益なことになったら困るので、「はぁ??」という気持ちを押し殺して、苦笑いを浮かべているわけです。

 

今日は、10:00~12:30の予定で、町内会の蕎麦打ち体験に行ってきました。

この会に参加するのは、2回目。私は申し込んでなかったけど、申し込んでいた友達のお母さんが来れなくなったので、私とうちの子と申し込んでいた子と3人で参加。

1つのテーブルに8~9人ほどの参加者がいて、4テーブル。全部で35人ほどの参加でした。1テーブルに指導的立場のおじさん(爺さん)が3~4人いて、また会をお手伝いするおばさん(婆さん)が全体で10人ほどいる。

まず、始めに先生の手順をみんなで見て、各テーブルで実施。テーブルで、どのように進めていくかは、そのテーブルごとの指導的立場のおじさんのカラー、匙加減で決まる。

手順って言っても、粉に250㏄の水を少しづつ加えて行って、そぼろ状→一塊にして、練ってツヤをだして、伸ばして、切る。そんなもんです。

ちなみに、体験会ですよ。子どもには限ってないので、中年の方もいるけど、大体は親子。幼稚園児、低学年の子もいてました、違うテーブルに。うちには、4年生の女子2人と中学生の女子1人。

その中で、うちの子が参加した工程は、ビーカーの水を少しづつ入れて、ちょっと切っただけ。

友達は、ちょっと粉をまぜて、ちょっと切っただけ。

他のテーブルのお子さんたちは、楽しそうでしたよ。粘土遊びみたいにしてたり、太く切って、きしめんみたいになってたり。キャッキャ言ってました。

うちのテーブルの女子3人から笑顔は見られませんでした。それは、なぜか、

ジジイたちが出しゃばるから。

「はじめのね、この水の入れ加減が難しいの。ここ大事なところ。」と言って、ジジイ3人で進める。うちの子、ちょっと水入れた、だけ。

「手早くね、混ぜないと、ここ、乾燥すると大変。」って捏ね進める。大事ところで、力がいるからって、私が実施。「子どもにやらせて」って言いましたよ。でも「後で、まとまってきたらね」って、結局は、

「じゃあ仕上げは先生(テーブルリーダーみたいなジジイ)に」って、ジジイ出てくる。3人で、あーだこーだ、ちょいちょいもめる。形がどーだ、とか、薄いだの丸だの四角だの。

伸ばし始めました。ここも、力がいるから、じゃあ始めはお母さんって、棒を渡される。少し伸ばして、子どもたちに変わろうと思いました。じゃあ、またリーダージジイ出てくる。

「大変だ、形が変だ、四角にしなきゃいけないところ。」と言って、子どもが棒を持った瞬間、貸してと取って、黙々と伸ばし続け、とうとう誰にも替わらず、折って、切るところまで。

こどもたちの顔、チーンとしてます。

その間も、「子どもたち、全然させてもらってないから・・」「ちょっと、やってみたいよね~」など何度も言いましたよ。聞こえているハズ。後で、子どもたちから「ママが言ってたけど聞いてくれなかった」と言っていました。

「じゃあ、切ってみようか~」と子どもたちを誘ったら、「子どもさんには、刃物は危ない」と言い出し・・・。いやいや、他のテーブルの子はやってますやん、親もついてるし、木を当てて切るから、手は切らない。

何度か言って、やっと切る工程をさせてもらった。

「ぜんぜん、やらせてくれない。つまんなーーい。」

言いますよ。

 

それでも、まぁ、茹でてくれて完成。

みんなで食べましょう、です。

ここでも、ジジイ、ババアがどんくさくて、AとDを間違えて持って行ったり、帰ってきたり、8人だの10人だの、役員の数だの、どーでもいいことで、20分程経過。

「いみふーーー」(意味不明らしい(-_-;))。子どもらゆうてました。

 

食事中、ジジイたち、ご満悦で言います。

「うちのテーブルは1番だね。手際が良かったね。上手にできたね、どう?よかったね」

「はぁ?!」です、ほんと。

あまりにイラついてたんで、でも、笑顔で、

「私たちは、特に何もしてませんから。~ちゃんは、何をお手伝いしたの?」

子どもたちもイラついてて、シーンです。

隣のお母さん、爆笑です。

でも、ジジイ、気づきません。

「どう?自分たちで打った蕎麦は美味しいかな?」って。

「はぁ?!」あんたらが好きなようにしてただけやん。

自分らだけ、ビールやら日本酒やら出してきて。

 

「ジジイ、ババア、すっこんでろ!!」

思いました。

普段は、仕事だから、優しくしているだけ、なんだと、気づきました。

ほんと、すっこんで、見守る立場に回れや!!気づけや!!

思いました。

 

こんなこと言ってるけど、

明日からは、ちゃんと、仕事なので、優しく、お話聞いて、支援しますよ~( `ー´)ノ