ケアマネみっちゃんの徒然日記

ケアマネ業務の中でのつぶやきや、日常のできごと。最近、興味のある株や投資信託、お料理、時々DIYなどなど…を心の赴くままに徒然と記していきます😊

結局は、元の性格による。

土曜日出勤でした。4/1月曜日から、新体制に向けて、気分を変えるべく、机の周りを片づけました(^-^)

日々訪れる各種サービス事業所さんからの営業のチラシ、勉強会、各種研修の資料、報告書…いつか見るかな、というパンフレットなどなどが、のようにあります。

大きなゴミ袋2つ分!思い切って捨てて、パソコン周りを配置を変えると、見違えるようにスッキリ✨しました。これで、心機一転、新しい環境に向かえそうです。

 

今日は、本来なら、訪問には出ずに、片づけと、さばき切れて無い事務処理をしたかったのですが…

以前「人は考えた通りの人間になる」と教えてくれたSさん、ちょっと大変なことになってまして…。

昨日、お世話になっているデイサービスの管理者さんとSさんの様子について電話。

デイ「Sさんのご主人から、火曜日の利用日に電話があり、本人が膝を痛めて、歩行が困難になっている、と聞きました。その日に様子を見に行って、受診を促しましたが、本人の拒否が酷くて、部屋から出てきてもらうこともできなかった。

さっき気になって電話したら、這って移動している、との事。大丈夫かなぁ…」

という話で、今日、一緒に訪問しました。

訪問すると、ご主人が、ホッと笑顔になられました。

夫「1日中、殆ど横になったまま。痛みのせいか、精神的にさらに不安定で、更にの暴言。

一緒にいるのがつらくて、自室に逃げていた。娘3人からは、様子をうかがう電話もない。気にしてくれて、ありがとう。」って。

ほんと、お金持ちの素敵な夫婦(パッみ)なんですよ。お金と家族の幸せは比例しない、と、この家を見るたびに思う…。

パジャマのまま、寝室にいる、という事で、私が寝室に入って、声をかけました。

そしたら、よその人には、いい人になれる人なので、笑顔で対応。

「起きれますか?」と聞くと、「はい、大丈夫です。」って。

這って、布団から出てきて、扉の所で、支えにして立ち上がりました。

左ひざが腫れていて、痛みがある様子だけど、熱っぽくはなく、本人の様子も衰弱しておらず、まぁ、緊急性は無いのかな、という印象。

土曜日の午後です。クリニックは閉まっている。

夫と2人では受診にでないが、私とデイの管理者(おじさん)が送り出せば、受診に行ってくれるのではないか、と思い、時間外診療を探す電話を4軒かけたけど…

そのうち、1軒のみに整形外科の先生が居ましたが、「今は、手いっぱいで受入れは無理」といわれました。きっと救急車がドンドン入っているんだろうし、そんなに緊急か、というと緊急でも無いので、また数時間経ってから電話するか、月曜日に受診するかで対応すると、夫より。ロキソニンを飲んで、シップもしていたので、大丈夫でしょう。

夫は、火曜日からの妻の歩行困難と精神的不安定で、血尿が出たと言います。

本当に、認知症の老々介護は大変です。もう少し、家族が寄り添ってくれれば、と思いますが、言えませんね…。本人たちが1番思っている事なので…。

Sさん夫、とてもお話が上手な人で、今日は

「勉強ができるヤツはいっぱいおる。でも、社会に出て、1番大切なことは、コツコツと努力できる才能があるかどうか。頑張れる性格かどうか。

勉強云々できるかどうかより、結局は、元の性格による。それは、育ちによる。努力できるヤツがえらい。」

と、なんの話の流れか忘れましたが、言ってました。

Sさん夫とデイの管理者(おじさん)と私と3人で、土曜日の午後、淹れてもらったコーヒーを飲みつつお話。

こんな、ちょっとした時間で、少しでもご主人の気分転換になればいいな、と思いました(#^.^#)

 

 

 

 

年度末!さようなら、リーダーさま!

2日も、更新をサボりました(^_^;)

世間は、春休みなんですよね〜。

小学4年生の娘が、今年1月に学童保育をやめて、初めての長期休み。

今日は、「10時まで寝て、冷凍食品をチンしてお昼にして、13ー15時までお昼寝した」と言ってました。

ヤバイです。

そのうち、暇だから、と、コンビニ前で座り込むグループに参加💦

何んてこと無いかしら‥。

 でもね、、

昨日、お友達に誘われるがままに行った、くもんの体験教室でもらったプリントを自分からしてたので、えらいなぁ(#^.^#)と思ってます。

でも、くもんは、体験だけで、絶対に入らないと言ってます。

習い事のスケジュールに追われるのと、宿題のプリントに追われる‥

そんな二重苦は、耐えられない、という感じです。

言うことがハッキリしてる子なので、仕方ないか‥。

 

本日で、丸6年、うちの事務所でリーダーを務めたリーダーくん(4つほど年下なので)が退職されました。

彼の話も詳しく書きたいけど‥まぁ、もう、今日でお別れなので、もういいか。

なんせ、気が利かない。何もしない。

退職すると発表し、この3月は、飛び飛びの数日のみの出勤。

もう荷物、要りませんやん。人にフルだけて、なんもしませんやん。

ちょっとづつ片付けて、持って帰るなり捨ててほしいわけ。

わたし達は、ニューリーダーを迎え入れて、自分達の環境も整えたいの。

そうゆうとこ、女子は割り切るの。自分から去っていくものに興味はないの。

今日の今日まで荷物広げてて、午後になってからゴミ捨て出して‥。

迷惑なの…、電話中に、ひたすらシュレッダーされたら…。

結局は、全然持ち帰れないから、明日も来るわってさ。なんやの。

 

今日は、月末で、年度末なので、何かと忙しい。

ファイルを整理しないといけないけど…そんな用事、いつできるかな~。

月末なのに、定期訪問が1軒とデイサービス導入に当たってのサービス担当者会議が1軒ありました。本来なら、月末は、訪問無しで、事務処理に専念できるのに。

 

70歳 要介護4.若年性アルツハイマー認知症の方。

奥さんが、今利用中のデイサービスの送迎スタッフがお気に召さないと・・・

新しいデイの利用を検討し、4月から(もう月曜日から)新しいデイを利用することになりました。利用者さんとデイとの契約の場に同席。

ここに、介護保険のモデルとなる進め方としては、新しいサービスを導入する場合は、他の利用しているサービスの担当者にも参加してもらう担当者会議を開くことになっていますが…そんな、他の事業所が導入されたからって、その契約の場に同席します?

他の利用中のデイ、訪問看護福祉用具ショートステイを利用しています。

全人的にその利用者を理解するために、各サービス間で情報を共有する場を設けるって言われてて、それは素晴らしい事ですが…。みなさん忙しいんです。

いちいち、日時を合わせての集合は不可能やわ~。その調整をするCMの身にもなってほしいわ~。*1

机上の空論やわ~と思ってます。

 

明日も出勤!

3月中の事は3月中にできるように!経過記録、プラン作成、担当者会議録を仕上げないと!

 

 

 

 

 

*1:+_+

認知症女性の行方不明騒動

 

今日も、お疲れ様です。

事件発生から、数日たちましたが・・・

認知症の女性の行方不明騒動がありましたΣ(゚Д゚)

 

81歳、認知症の女性

夫が美容院に連れて行って、帰りは、近所だし、もう長年通っている道なので、さすがに大丈夫だろうと、妻を任せて帰りました。

美容院でのカットが終わり、今から美容院をでますね、と美容院から夫へTEL。

いつもは、10~15分くらいで帰ってくるんだけど、20分経っても帰ってこない。

『買い物でもしてるのか?』としばらく待つが、帰らない。心配になって、家の周りを探すが、いない・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

大変だ、と思い、83歳の夫が車を運転して、探しに出ます。

いない・・・いない・・・

うちのケアプランセンターは一応、365日 24時間、電話対応しています。

20時過ぎに夫から、焦った声で電話が入ります。「どうしたらいいか?」

と、聞かれたので、警察を・・・だけど、市の警察の電話番号を調べて伝えて、夫から市の警察へ問い合わせました。

すると、「うーーん、きっと、ご主人が言っている人だと思わる人が保護されているが、名前が違うんだ・・・」と。

本人さんの、お名前、S木さん。

保護されている方の名前、H田さん。

夫「あぁ、それ、それ。うちのです。」

本人さん、もう50年以上も前に結婚してS木さんになっているのに、保護されて名前を聞かれると、旧姓で答えていたみたい。

夫から問い合わせがある前から保護されていたのに、身元不明人になっていたとのこと。

 

ご主人、いつも本人の夜中の寝言に悩まされています。

「実家に帰りたい。」という独り言・・・。

 

ご主人は、お若いころは経営コンサルタントや執筆活動で、かなり儲けていました。

今も、かなりのお金持ちです。

7年ほど前から、奥様の物忘れがはじまりました。

そのころから、かなり献身的に付き添って、お世話されているのに・・・

寝言で、夫の悪口をたらふく言い、お金が無い、実家に帰りたいと繰り返し言う・・・

 

夫「S木になって、もう50年以上。なに不自由ない暮らしをしてきたはず。

それを、この年になって、『なんで結婚したんだろう、家に帰りたい』と寝言で言われ、道に迷ったら、旧姓で名乗るとは・・・。

もう、つらいです。今までの人生、すべて否定された気分です。」

 

本当に、そうですよね。ご主人のお気持ち、わかります。

 

でも、なぜ、奥さんは、毎日、夫を恨むようなことを言うのか・・・。認知症だから、だけでなく、なにか、深層心理で、そう、固く思っているようで、

実は、こわい💦と思ったりしています(;'∀')

長年、恨みながら、生きてこられたんではないか?と。

 

近隣の男性が声かけて、警察に通報してくれたとのこと。

もし、自分が認知症になったら・・・

恨みつらみを繰り返し言うような、そういう物忘れのタイプは、かなしいなぁと感じてます(;^ω^)

 

愛…ですね。

いよいよ、3月、年度末最後の週ですね。

今のリーダー君(年下男性)が3月末にて退職し、4月からニューリーダーがやってくる…。

新しい環境に向かうって、パワーが要りますね。あと、1週間!

もう少し、ゆっくりしておきます(^-^)

 

今日も、定期訪問と認定調査に出ました。

移動は、基本的には原付バイク🏍

まだまだ、風が冷たい。

 

訪問は、要介護3の男性。妻と2人暮らしです。右半身に麻痺、言語障害があります。

相手が言ったことをオウム返しで言うことはできますが、自分から発信することはできません。

「おはようございます」→本人「おはようございます」という感じ。

本人から言えることは、「これはね。」

何か、言いたいことが、本人の頭の中にあるようでも、口から出る言葉は、

「これはね。」

身振り、表情、声のトーンで、妻は、本人が言いたいことを推測する。

「あぁ!!これはね!!」

言葉が出なくて、本人さんはイライラストレス。

本人、口元に手をやって、訴えます。

妻が、「なに?おなかすいた?さっき食べたよ。

薬?昼は無い。飲む?」

妻が思いつく事を片っ端から言って、結局は、

「ひげを剃りたい」

だったと、妻からのエピソードを聞きます。

本人様、自宅の中での基本的な動作はできます。でも、屋外歩行はできません。

尿取りパットを自分で引き抜く事はできますが、セットはできません。

トイレの中で取って、捨てて、と妻が何度も言いますが、覚えられない?のかする必要が無いと思っているのか、定着できません。朝一番、毎朝、リビングで、たっぷり尿を吸ったパットをポイっと出す、との事。

なんでなんでしょう(;'∀')

それでも、奥さんは、自分でしてくれるから!と笑顔(´▽`)

朝一番の体が不安定な状態で、トイレで不安定な姿勢をして、コケたら大変。だから、安全に、自分でやっていることだから、それはそれで良い、と言います。

昨年の9月に退院して、在宅での介護生活が半年を過ぎました。

始めは、一つ一つ細かく見て、介助、声掛けしていましたが、フト「まぁ、いいか」と気を抜けるようになって、すごく楽になった、と言います。

 

今日の認定調査は86歳女性。複数回の脳出血にて、重度の寝たきりで、意思疎通が困難になっています。

そのご主人なので、同じか年上。

毎日、車で20~30分の距離を通って来ている、とのこと。

完全に寝たきりで、会話も全くできない奥さんの様子を見に、病院へきて、

毎日、奥さんの顔を拭き、関節が固まらないように身体を動かして、ほぐしている、と・・・(´;ω;`)ウッ…

そして、

「すこしでも、良くなってほしい。

 回復してくれたら・・・と願っている」と言います。

おじいさんの笑顔が、可愛らしくて、ほっこりしました。

どうしたら・・・こんな歳の取り方ができるのか・・・

介護者さんの、 を感じる

1日でした(*^-^*)

 

 

予測値と提供票

昨日は、娘の新体操の発表会✨だったため、サボってしまいました^_^;

 

毎月25日を目処に、来月の要介護別の利用者さんの人数:予測値を事業所へ報告します。

私の4月の予測人数は、32人。

35人〜38人が理想的のため、少し減っています。

4月から、障がいプランの担当を開始するため、新規利用者は担当していません。

そして翌月の予定を各事業所(デイサービスやヘルパー事業所)へ郵送します。

この予定票:提供票 を元に各事業所がそれぞれの利用者の予定を確認します。

毎月毎月、同じ作業。

時々、紙の山に埋もれます。

今月も、利用者さんそれぞれに、入院やサービス利用の変更などがあります。

デイサービスの利用や福祉用具の利用が変わった、何かを追加したっていう、ちょっとしたことからプランの変更になり、その人が利用している事業所全てへプラン変更を伝えて、また、紙を発行して受領書を受け取って‥ 

繰り返し‥

ほんと、紙のお世話ばっかりで、果てしない‥

‥( ;´Д`)

 

今日は、朝一に、入院中の方の認定調査に行きました。

83歳脳梗塞後の男性。軽い右麻痺で杖歩行。

明日、土曜日に退院だそう。

その後の予定を聞くと、

92歳の内縁の女性と共に、明日から有料老人ホームに入るって(´⊙ω⊙`)

どうして内縁のままなのか‥そこは分からないけど、おじいちゃん、とっても笑顔でした。

人生の最期のステージで、自分の望む生活ができるって幸せなんだろうなぁ(*^ω^*)

 

 

 

 

1/2 成人式!

今日は、有給休暇を取って、学校行事へ😊

 

1/2成人式!です。

 

小学4年生の10歳になる歳に

2/1成人式という学年全体のイベントがあるんです。

 

人間10年生のみなさん、1/2成人式 おめでとう㊗️」と、校長先生の話で始まります。

 

「生まれて、10年。産んでくれて、育ててくれて、ありがとう。将来の夢は!」と子ども達の話を聞きます(´;ω;`)ウッ…

「育ててくれて、ありがとう。今まで、ありがとう・・」なんて・・・。

じーーーーん (´;ω;`)ウゥゥ

 

いまどきのお子様の将来の夢!ステキですよ〜。

もうね、ほんと、オトナ。

 

男子は、サッカー⚽️選手!野球より、圧倒的に。

医者、看護師、実業家、科捜研、動物保護、ロボット開発、プロゲーマー、料理研究家ミュージカル女優、宝塚歌劇団、声優、漫画家などなど。

そんな職業しってるの?

って、オバちゃんは思います。

 

ちょっと異彩を放ってたのが

「乗り合いタクシーの運転手」

なんだろう、すごくシブい。

 

そんな中、

うちのお嬢さん、「元気」だって(*'▽')

娘よ!

大正解だ!

元気があれば、なんでもできる!

何にならなくても良いのだ。ただ元気に、何か、人に迷惑をかけない仕事についてくれれば。と、母は願います。

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100人ほどの子ども達の歌声🎶

ひまわりの約束」「世界に一つだけの花

「10歳の君へ」

どれも感動(´;ω;`)ウゥゥ

真剣に歌う子どもの声って心に響きます。

「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」

すごい詩ですね。

ここ、アカペラで、子ども100人で歌われたら‥

濁ったオトナの心、スッと漂白されますよ。

 

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家に帰ると、子どもからプレゼント🎁

ありがとうのタマゴ だって。

中に、お手紙が入ってました。

 

私も、親10年生。

ちゃんと、体も気持ちも、成長してくれてるんだな、と嬉しかったです。

優しい、よくわかる子 (お勉強ができるタイプではない(;^_^)で、一安心。

「これからも、よろしくね」だって (´;ω;`)ウッ…

もちろんです!

 

 

 

パーキンソン病の方って…

今日も、お疲れ様です。

現在、私の利用者さんの数は32人。4月から、障がいの相談支援の仕事も入ってくるので、新規利用者さんは、担当していません。

介護保険の運営基準は39人未満であること。

毎月、32人のお宅を訪問して、様子を確認し、相談(おしゃべり)。

各種調整を行います。

必要に応じ、2~3回訪問することもあります。訪問+認定調査に出ています(o^―^o)

 

32人のお宅に訪問していると・・・苦手な人って出てきますよね(;^_^A)

16:00のお約束に、16:03に到着。パーキンソン病の70代女性。

玄関のカギは、いつも時間前に開けてくれているのでピンポンして、玄関ドアを開ける。そしたら、玄関で、仁王立ちで立っている。

「すみませーん、移動に時間がかかって・・・」

2階がリビングなので、上がります。

いつになく、しんどそう。いつもは、ハイテンションで歌ったり、漫談のようにしゃべり続けたりするのに、雰囲気がどんよりしている。

「おなかが痛いの・・・。骨なのか、筋肉なのか・・・。あちこちの骨が曲がろう曲がろうとする

話をするのもしんどい。私、しゃべれないから、あなた、しゃべっといて。」と。

Σ( ̄ロ ̄lll)

「痛くて、たまらないから、これ塗って」と、痛み止めの塗り薬を渡される。

(はいはい、塗り薬くらいは、塗りますよ)

「あぁ・・・・・足がしびれる・・・引きつるわ。ちょっと揉んでほしいわ」

Σ( ̄ロ ̄lll)

「ケアマネは、利用者さんのお体に触るケアはできないので・・・」とお断り。

(あなたに揉まれたせいで、おかしくなった。もしくは、すごい上手。また来てほしい。の、どちらのバージョンになっても、イヤ!!すぎる)

急須と湯飲みを2つ用意してくれている。

「じゃあ、お茶入れましょうか。」と、お茶を入れて出すと、

「熱いわ~。飲まれへんわ~。重いわ~。」

別の湯飲みに半分移して、氷を入れる。

しばらくして、自分のスマホを出して、接骨院に電話する。

「朝は、ありがとう。やっぱり、また行かなあかんわ。迎えに来てくれる?何時?」って。接骨院の受付さんを送迎係のように使う!!しかも、朝も行ったのに・・・。

(うん?じゃあ、わたしは?帰っても良いのかしら~🎶)

「ちょっと、指圧に行かなあかんわ。15分くらいの事だから、ここで待ってて。旦那が17:15頃に帰ってくるから。旦那も会いたいって言ってた。お留守番。盗るものなんて無いから。」

「いやいや。お留守のお宅には居られません。接骨院に行くときに一緒に出ます。」

「じゃあ、ここに(紙)に、あなたの字で、●●ちゃん(旦那さんの名前)当てに手紙書いといて。」

(はいはい。がってんです!)

そこから、訪問ヘルパーのように出発のお手伝い。でもね、誰もいない時には、一人で出かける準備はしているのですよ。

カバン、上着、カギを持つ。

ちゃんと、予定通りに接骨院の受付さん来てくれる。ちなみに2軒隣なので、数秒の距離。

玄関の上がりかまちの移動と靴を履くお手伝いをして、カギを閉める。

「一緒に接骨院に行こう」と言われ、数秒の距離なので、断るのも手間なので、ちょっと歩く。「こんにちは~。よろしくお願いします。」と声をかけて、脱出!

「私のケアマネ。」って言いたいみたい。

(前回も会ったし、そんな紹介はいらんがな~)

 

それでも、本人様がひどくしんどそうであったので、気になる。ケアマネがしてあげられる事は何もない。

心配なので、娘様に報告。状況はご存知です。毎朝、6:30から電話があるって。

娘様も、対応が困難と感じており、何より病状に不安があるので、主治医と相談するとのこと。

本当に、気持ちが落ち着いて、穏やかな日々が、訪れますように!と願います(;'∀')

 

それにしても、パーキンソン病の方って・・・こうゆう感じの方が多い・・・です。