帯で入ってくれるヘルパーさん探し
元旦から、パニック発作(そんな病名があるのか?)をおこし、訪問看護師さんの緊急訪問を受け、妹さんの援助を受けながら自宅で過ごしている
72歳女性:要介護1の方の今後の生活に対する方針を相談しています。
昨日、1時間30分、今日も1時間30分の訪問。
妹さんが同席してくれ、話を戻してくれるので、なんとか話は進みますが、本人の話が回りくどく、こだわりが強いため、なかなか話が進みません。
この方、ご主人と12/25まで2人暮らしでした。12/24に訪問すると、ご主人、39℃近くの熱で、はぁはぁ言ってる…。ちなみに、子どもは無いです。
もともと、肺疾患を患いつつ、家事全般、お金、予定の管理など、すべて夫がしていました。24日 インフルエンザではないか?と、手持ちのカロナールを飲んでもらって、少し動けるようになってから、夫婦を受診に送り出し、マイナスという結果。
翌日の定期受診に、這うように出かけると、肺炎だった!とのことで、即入院です。
本人(妻)、夫に甘やかされて…育っていたので(;´・ω・) 、レンジ一つできない。
もともとの気質の上に、高齢になり、さらに理解力低下。
精神疾患で、精神の手帳2級をもってます。
食べれるもの:パン、シリアル、レトルト食品…。
入院中は、夫が昼と夜の食事を作って運んでいました。
そんな、あまあまに育てるから…
ご主人の方が先にヤバくなると思ってたよ…
↑心の声。。。
予想通り、急に一人になり、困っています。
困って、よりによって(←心の声)元旦に、パニックになり、訪問看護さん出動。
急遽、近市に住む妹さん、泊まり込みの見守りをしてくれています。いい人です。
ご主人、まだ退院できそうにないし、できても…もう…今まで通りではできないだろうね…。
妹さんも、年末からの援助で、もうお疲れ。
本人さんも、状況は理解している。
施設入所を検討するのか、自宅に来てくれる援助者を受け入れるのか。
昨日から話し合い、
ヘルパーさんに来てもらい、自宅での生活を続けたい。
ご主人も、それを望んでいる、ということになりました。
人が来るのが、どうのこうの、とか、人のペースに合わせられない、などなど言ってましたが、レンジ一つできない状況。一人では、食べれるものがあっても食べれない、薬も飲めない…。
月~金。午前 1時間、午後 1時間でヘルパーさんに来てもらうことにしました。
土日は、妹さんの援助が得られる、とのことでお願いします。
そうと、決めましたが、それはそれで、
現実、ヘルパーさん探しって難しいです。
ヘルパーさん、絶滅危惧種です。
帯のヘルパーさん…。明日の返事待ちの事業所さんに期待です。
今日は、障がいの方の利用者さん宅も行きました。
とにかく、タバコ臭い。
アルチューから退院してきましたが、穏やかに夫婦で暮らしてます。
あぁ、よかった。あぁ、あたし、臭い。タバコ臭い。
ではでは~。