ご主人の余命を聞く…。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

今年の冬は、温かいですね(*‘∀‘)。原付バイク移動の私には、とても助かります。

去年は、すんごく寒かったんですよ。耳や指がちぎれて、飛んでいきそうだーって思いながら移動していたことをよく覚えています。

スキー場に雪が無いそうですね(;O;)。

私が学生の頃は、スキーが大流行で…夜行バスでよく行ったもんですよ。バスの集合場所まで、スキー板やら一式担いで、電車移動して…。

時間もお金も体力も！精一杯遊んだと思います。

最近の若者は…ちゃんと遊んでいるんでしょうか…遊び方が変わったんでしょうね。

今週、私の中で話題1番のTさん。

ヘルパーさんの時間が決まったので、初回面談と契約日を決めました。できれば、妹さんにも同席してほしいので、連絡を取って、予定日時を伝えて、

Tさんのご主人の様子も聞きました。

すると・・・

昨日、本人（Tさん）の話では、肺炎の治療中で、落ち着いたら、もともとの肺がんの治療に入ると。

ところが、ご主人の兄弟が先生に呼ばれて説明を受けたところによると・・・

余命1か月！！！！

ショックすぎます。

１２/２４にご自宅でお会いして、クリスマスだからって紅茶を入れてくれたご主人が・・・急な高熱なんで、インフルエンザじゃないかって、受診に送り出したご主人が・・・

今週の7日に電話でお話しして、ご主人が仕事（デザイン関係）で作った資料をUSBに入れたので、仕事先にどうしても送りたいと、妻（Tさん）に代わって要件を聞いて、その時は、回復に向かっていると感じたのに・・・

そして、その7日の電話のあと、体調が悪化して、ICUに入ったって。

私との電話のやり取りが疲れたのか・・・

妹さんには、「姉（Tさん本人）に言ってもなかなか伝わらない話を代わりに聞いてもらって、これで大丈夫だと安心したんじゃないか」って言ってもらったけど・・・。

いまでも、余命1か月ということが心に残り、どういう心境でおられるのか気になって、今後のTさん自身のことも気になって、ザワザワします。

明日、妹さん夫婦が車で、ご主人の病院に連れて行ってくれるそうです。

良い時間をもってもらえたら、と思います。

その他の今日の訪問は、

去年、在宅型有料老人ホームに入所されたIさんの施設へ。在宅型なんで、ケアマネジャー交代せずに担当させてもらってます。唯一の家族が弟さんで、弟さんが、どうしてもって施設のケアマネに代わらず、毎月一緒に訪問しています。この方、90歳女性。出会って10年が過ぎました。去年が大変さのピークで、自宅で倒れて救急入院してから、怒涛の施設探し！ショートステイを利用して、その間に有料老人ホーム探して、URの自宅を片付けて、施設に身の回りの物を移動させて、必要なものを買い物して！

大きな声では言えませんが、ケアマネ業務以上のこと、しました。

今は、落ち着いて、「ずっとここが私の家ですが、なにか？」みたいな事、言います(*´ω｀)

まあ、利用者さんの落ち着いた生活が、私の心の平穏。

そう思う日々です。年始、1週間、よく働きました～。3連休です！